2010-01-01から1年間の記事一覧

また温泉にいった

自分が温泉でのんびりすることができるようになるなんて、本当に不思議だ。このままぼんやり年をとってそのまま死んでいくのでは、と時々思う。ぼんやり死ねればまだ幸せな方だろう。うかうかしているうちに抜き差しなら無い状態になり、苦しんで死ぬかもし…

わたあめのような日々

最近の流行 休みになると温泉に行っている。若松駅の隣にある富士の湯だ。今日で2回目だが、これからもきっと行くと思うので流行認定である。初めて行ったとき、こんないいところならもっと早く行けばよかった、と後悔した。それくらい良かった。他にもっと…

孤立無縁

左目の痙攣は治まらない。もう10日くらいになるが・・・。癖になってしまったのだろうか。しかし、そこから広がってはいないので、ひとまず安心といえる。顔面麻痺にはならないだろう。もしなったら、ハンサムが台無しだよな、と思う(思うことは自由である…

人間が複雑

左目が痙攣するのはストレスの証なのだろうか。2日前からずっとである。生活に支障はないが、あまり気分の良いものではない。 「顔面、痙攣」で検索してみたら、このような症状からやがて顔の半分が痙攣し、顔面全体が麻痺したようになってしまう人もあるよ…

よお相変わらず自分のことばかり考えているんだなお前は

よる12時。なぜか急に冷静になった俺がいる。頭が非常にクリアである。賢者タイムに近い感じだけど、違うもん・・・。 ああ本当にこういう時間ばかりだったらいいのに。なんでもできそうな気分だ。どうにかしてこれをコントロールできないものだろうか。 感…

日常にっき

ここんところ平和である。仕事も順調だ。私生活もまずまずである。主に思い悩んでいることは女のことであるが(どうしてこんな風になってしまったのだろうと時々嫌になるが悩み事の大半は女である)、まずまずの小康状態とでも言おうか。休戦状態とでもいお…

カエルが鳴いている。かなり大きな音である。ものすごい数がいるということだろう。 また梅雨が来た、と思った。新しい季節が始まるたびにある感慨を持つ。不安定で、諦めを含んだものだ。年を取ることに付随しているのだろうか。 カエルの卵を思い描いた。…

職場でのこと

ある部署を担当している40半ばの小太りなパートさんがいつも社員の人に注意されているのだが、その注意の仕方があまりにも嫌らしく聞いているほうが切なくなってくらいなのである。 そのパートさんを仮にWさんとする。Wさんは無口なほうでありあまり喋る人…

せんといけん

昨日は休みだったが今日は仕事だった。仕事があるということはありがたい。稼ぎも大事だが、何かやることがあるというのがありがたいなと思う。その上、ある程度自分の裁量で仕事ができる。その分責任もあるがそれを負えるということは任せられているという…

休日の過ごし方

正午に起床しパソコンの電源を入れ、コーヒーを入れる。 ニコニコ動画をみる。キーワード「ドッキリ」で検索した。 午後2時、空腹を感じ、鯛のアラ煮をつくった。うしお汁である。 まず沸騰したお湯に鯛の頭を優しく入れる(火傷したい人はぶちこもう)。再…

つごうのいいはなしだ

あの人はいまさら普通の恋人のようになろうとしているような所がありぼくはそれについていけない。 まだ何も終わっていない。 ぼくは前に進めない。 ついていけない。 こんなものを抱えたままで、重くて動けない。 重くて動けない。 どうしてぼくだけが重い…

げんじつ

アクセルを踏むと加速するという当たり前のことがうれしい、時がある。 また、パン屋のパンは、おいしいとか。 そういうことを思うとき、ぼくはまともである。 まともに、なりたい。

最近のはなし

店がリニューアルする。4日の閉店期間を経て明日オープンだ。一昨日グロサリーの搬入を手伝ったのだが、でかいトラックで何十台もあった。それを昨日メーカーの人たちが陳列を行っていた。たぶん100人くらいいたと思う。そのおかげで、3日前までスッカラカン…

日常の明度

いまは月に一度か二度、恋人に会える。もう数え切れないくらい会ってるのに、毎回、こんな幸せなことがあるのかと驚く。 反面、別れて家に帰る時、また元の生活に戻るのだなと思う。車で1時間半かかる道を帰りながらゆっくりと明度の低い世界へ戻っていく。 …

ハンター

4年前、十日町というところで働いていた。新潟県の中越地方にあり大雪が降ることで有名である。中越地震で被害の大きかった山古志村の近くである、といえばわかるだろうか。 その頃のぼくはどうしようもなく宙ぶらりんであった。今はぶらぶらした感じだが、…

星のことを

車から降りて空を見上げたら満天の星空であった。眩暈がした。ああ、天である。星空に天があった。 いくら田舎とはいえ2桁国道に面しているためいくらか街灯があり、そのせいか多少は見えにくかった。いつかまた、真っ暗な山の中から星を眺めてみたい、と思…

どんより

今日は休みだったが起きた時から体調が悪かった。こんな時、家でじっとしているということがぼくにはできない。いつもの休日と同じようにあてもなくぶらぶらしてしまう。宙ぶらりんな気分。ちなみに、夜中にテレビのチャンネルを回すと、これと同じ気分にな…

現状打開

社会人5年目である。仕事って生活の大半を占めることなんだなぁとつくづく思う。そうなると人生の大半は仕事ということになる。 職場と家の間は距離にして2kmほどだろうか。仕事が終わっても、タバコが燃え尽きる前に家に着く。たそがれる暇もない。 趣味が…

以心伝心

久しぶりに電話をかけたら その声を聞いただけで 君の気持ちが僕にないことがわかってしまった それが君に伝わり、また僕に跳ね返る いくつかの言葉のやり取り 沈黙を経て、それは安定する 「じゃあまた」 そして 二度と話さないことを了解している。

身辺整理

お金関係のことにかなりルーズであるという自覚がある。だから、金の貸し借りはしないことにしている。人に迷惑をかけないこともまた信条だからである。 しかし個人に迷惑をかけなくても公共料金の滞納でNTTとかに迷惑をかけていることがある。契約したはい…

テーマ。スタイルともいう。

わりと最近のテーマ(主語はぼく)に、『殺し屋1』のマゾの組長の発言、「痛みを感じるんじゃない。考えるんだ」がある。 最近、『バガボンド』の最新刊にもそれに通じるようなフレーズがあった。本当の自分(もともとの自分)がこうだ、というのをわかるよ…

くりかえし

いつも同じことを繰り返す。1日でみても、1ヶ月でみても、1年で見てもそう。小さな円や大きな円の違いこそあれど、ただ同じところをぐるぐる回っているにすぎないんじゃないのかしら。 人生はらせん階段だ、と何年か前のぼくは言った。少しずつは上に向かっ…

イニシャル

車をぶつけて給油口が開かなくなってしまった。道が雪で凍っているのにいつものスピードでカーブを曲がろうとしたら滑ったのだ。完全な判断ミスである。寝不足気味で郡山から会津に戻る朝7時頃だった。 具体的にはだいたい60キロくらいのスピードで45度くら…

習慣

もう行かないと行っていた温泉にまた行ってきた。あの時は気づかなかったが次の日に体が軽かったからだ。今日は長めに入ったからか、もう既に体が軽くなり始めている。これが効能か!効能なのか!とテンションが上がるくらい体が軽い。休みの日には必ず行く…

むざい

休みになると暇である。暇であると言うことは何もすることがないということだ。何もすることがないというこ昔のことを思い出したりするのである。そう時には寂しさに身を包まれたり・・・。 最近不自由である。 いや、ずっと前から不自由である。具体的に言…

なぞの笛

あれから幾日か経った。かなり上達している。 楽譜集のようなものを買ったのだろう。もののけ姫、ナウシカ等のジブリ関係の曲を吹きまくっている。 いったいどんな人が吹いているのか。案外大人かもしれない。