2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

せんといけん

昨日は休みだったが今日は仕事だった。仕事があるということはありがたい。稼ぎも大事だが、何かやることがあるというのがありがたいなと思う。その上、ある程度自分の裁量で仕事ができる。その分責任もあるがそれを負えるということは任せられているという…

休日の過ごし方

正午に起床しパソコンの電源を入れ、コーヒーを入れる。 ニコニコ動画をみる。キーワード「ドッキリ」で検索した。 午後2時、空腹を感じ、鯛のアラ煮をつくった。うしお汁である。 まず沸騰したお湯に鯛の頭を優しく入れる(火傷したい人はぶちこもう)。再…

つごうのいいはなしだ

あの人はいまさら普通の恋人のようになろうとしているような所がありぼくはそれについていけない。 まだ何も終わっていない。 ぼくは前に進めない。 ついていけない。 こんなものを抱えたままで、重くて動けない。 重くて動けない。 どうしてぼくだけが重い…

げんじつ

アクセルを踏むと加速するという当たり前のことがうれしい、時がある。 また、パン屋のパンは、おいしいとか。 そういうことを思うとき、ぼくはまともである。 まともに、なりたい。

最近のはなし

店がリニューアルする。4日の閉店期間を経て明日オープンだ。一昨日グロサリーの搬入を手伝ったのだが、でかいトラックで何十台もあった。それを昨日メーカーの人たちが陳列を行っていた。たぶん100人くらいいたと思う。そのおかげで、3日前までスッカラカン…

日常の明度

いまは月に一度か二度、恋人に会える。もう数え切れないくらい会ってるのに、毎回、こんな幸せなことがあるのかと驚く。 反面、別れて家に帰る時、また元の生活に戻るのだなと思う。車で1時間半かかる道を帰りながらゆっくりと明度の低い世界へ戻っていく。 …

ハンター

4年前、十日町というところで働いていた。新潟県の中越地方にあり大雪が降ることで有名である。中越地震で被害の大きかった山古志村の近くである、といえばわかるだろうか。 その頃のぼくはどうしようもなく宙ぶらりんであった。今はぶらぶらした感じだが、…

星のことを

車から降りて空を見上げたら満天の星空であった。眩暈がした。ああ、天である。星空に天があった。 いくら田舎とはいえ2桁国道に面しているためいくらか街灯があり、そのせいか多少は見えにくかった。いつかまた、真っ暗な山の中から星を眺めてみたい、と思…

どんより

今日は休みだったが起きた時から体調が悪かった。こんな時、家でじっとしているということがぼくにはできない。いつもの休日と同じようにあてもなくぶらぶらしてしまう。宙ぶらりんな気分。ちなみに、夜中にテレビのチャンネルを回すと、これと同じ気分にな…

現状打開

社会人5年目である。仕事って生活の大半を占めることなんだなぁとつくづく思う。そうなると人生の大半は仕事ということになる。 職場と家の間は距離にして2kmほどだろうか。仕事が終わっても、タバコが燃え尽きる前に家に着く。たそがれる暇もない。 趣味が…

以心伝心

久しぶりに電話をかけたら その声を聞いただけで 君の気持ちが僕にないことがわかってしまった それが君に伝わり、また僕に跳ね返る いくつかの言葉のやり取り 沈黙を経て、それは安定する 「じゃあまた」 そして 二度と話さないことを了解している。

身辺整理

お金関係のことにかなりルーズであるという自覚がある。だから、金の貸し借りはしないことにしている。人に迷惑をかけないこともまた信条だからである。 しかし個人に迷惑をかけなくても公共料金の滞納でNTTとかに迷惑をかけていることがある。契約したはい…