孤立無縁

左目の痙攣は治まらない。もう10日くらいになるが・・・。癖になってしまったのだろうか。しかし、そこから広がってはいないので、ひとまず安心といえる。顔面麻痺にはならないだろう。もしなったら、ハンサムが台無しだよな、と思う(思うことは自由である)。
久しぶりにテキストエディタを立ち上げてみたものの、特筆すべきことは無い。まぁ、特筆すべきことがあったためしなど一度もなかったという声も聞こえる(内側より)が、否定するほど子供ではない。
そう、子供の頃にはもっとムキになったものだ。どうしてあんなにムキになれたのか。ムキになって争い、競争し、譲らず、許さなかった。自分が正しい。人は間違っている。だがいずれ、自分もその中に含まれていると知る。

そうなると、矛盾と戦うんよね。でも、今までの言葉全部に勝つのは無理だから、どうやって負けるかしか、道はないんよね。


紆余曲折はあったけど、どうにかうまく負けれたと思う。しかし、一部は取り残され、どこにも混ざることができず、孤立している。だから、左目は痙攣する。
どうやら大人になっても混ざらないものがあった。だが、そいつは今、悩んでいるみたいだ。そして、そいつに負けると言う選択肢は、おそらく無い。超頑固。人の言うこととかめっちゃ聞かんし。