こわい。何が怖いって、もう28歳である。 今日、白髪を発見した。その時なんだか怖かった。 目の前の仕事に没頭し、人の尻を叩きながら自分を励まし励まししているうちに白髪はどんどん増え続け、しまいに禿げ上がってしまうんじゃないだろうか。 いつもにこ…

最近の楽しみといえばたまの休みに銭湯にいって、それから飲みに行くことである。いつもは車で行っていたが帰りがいつも大変になるので先日、電車でいってみたらいい感じだった。 車なら交通機関が無い場所にもいける。でもぼくがいつも行く場所は駅周辺だっ…

とりあえず10月最後の日曜日は乗り切った。 最近売り上げに対するハングリーさに欠けていた。そんなところに元上司から電話がかかってきた。見ている人は見ているものである。一見、売り上げは予算を余裕でクリアしているが別の角度から見ると・・・もっと伸…

東京に行ったらしばらく住みたくなるかな？と思ったが、そういう気持ちは湧いてこなかった。興味を引かれるものは少なからずあったが、どれもお金がかかりそうなものばかりで今のぼくの身の丈には合わない。そして、そういうことを抜きにしても、今のぼくの…

出張で東京に行ってきた。ぼくは昔っからすれ違う人の顔をスキャンしてしまう癖がある。一度スキャンすると、また後ですれ違ったりしたら、数時間から数日くらいまでの間なら、あの人とは前にすれ違ったな、なんて憶えている方だ。でも、さすがに東京では無…

女の子からみてちょっと太ってるくらいの女の方がもてるとかいうが、ぼくは断然やせている方がいい。歌手もそうだ。外国人ならカーペンターズのカレンとか、セリーヌ・ディオンである。 顔の輪郭は銀河鉄道のメーテル、または安達哲の描くおねいさんを基準と…

心を落ち着かせて、正常な思考ができるようになるまでには時間がかかる。なにもしない、という時間が必要だと常々思う。 大事なことは、何を見てどう感じるか、といったようなことだ。普段から気を張っていると、大事なこと意外の情報はシャットアウトされて…

日常の空白を埋めるように、ふとつぶやいてしまう言葉がある。タイトルはその一例だ。 まず「さあて」とつぶやくわけである。しかし、別に本腰をいれてやりたいことがあるわけでもない。そんな時に出る言葉でもある。 いつも同じようなことを言っているよう…

発散するということは同時に何かを失うことだと思う｡位置エネルギーを失うのにちかい｡いつも我慢できずにその都度発散してしまうけど､予感だけは､感じてはいる｡もっと上にいけたかもしれなかったのにという予感だ｡ ガス警報機の点検に伺いますという電話がか…

また寒い季節がやってくる。そういう予感がした。必ずやってくるものなのに、ぼくは毎年それを予感している。

夏はとにかく斉藤君と遊んでいた。屋台村で呑んでいた。だが、いきつけの店主が店をたたむことになり、それ以来行っていない。 ものすごく馬が合う人で、何度か通ううちにそこに行くのが楽しくてしょうがなくなった。行きだすと止まらなくなり、ある時2日連…

猛暑が嘘のような涼しさである。長袖を買わなくては。 ぼくは家の掃除をし出すと、いらないと思われるものを全て捨ててしまう習性がある。部屋があまりにも散らかっているため、いちいち分別したりする暇が無いのだ。正確にはただそう思い込んでいるだけだが…

より良い仕事をしようと思ったら自分を追い込むしかない。次はもっとすごいですよ、これくらいの金額を売りますよ、こういう商品を出しますよ、と回りに宣言してしまうのだ。かなり前にそういう宣言をあちこちでしていて、もう１ヶ月くらい前になるが、1つの…

仕事しかしていない。仕事が8割、あとは一時的欲求をどう満たすか、という思考が1.8割、あとの2%は新しいことを考えてはいるが・・・。 新しいことをやらなければいけない、それしか道は無い、と言っていたのに同じようなことばかりしているような気がする昨…

昔のぼくは何もできなかった。昔ってどれくらい昔というと、学生時代か。それとも子供の頃か。最近といえば最近だが、あの頃は今回のような事が起こっても特になにもできない割に、テレビや新聞の情報にかじり付いてあれやこれや考えを巡らせていた。肯定や…

アパートに帰って来た。実は2回目だが・・・。かなり長い時間が経ったような気がするが、まだ10日ちょっとしか経っていなかった。 今回の地震はうちの会社にもかなりの混乱をまねき、本当にいろいろなことがあった。ニュースに振り回され、店の営業をするし…

タイトルに断りを書いたのはもし不謹慎な事をかいてしまった時の言い訳だ｡断片的に人から聞く程度の情報しかなくどれだけの被害がどのように語られているのか全然わからないからである｡ 今家に帰ってきた。寝付くまでちょっと書かせてほしい｡今日は店を開け…

店は夕方電気が復旧｡それまでは店頭で商品を販売した｡ものすごい忙しさ｡自分の食べるものや飲むものも忘れて家に帰ってきた｡電気は使えるが水が出ないので愕然とした｡忙しすぎてそういう情報も全くわからなかったのだ｡偶然買い置きしてあったトマトジュース…

後輩が「あ、地震です」と言った。一瞬何のことかわからなかったが、携帯を示していたので、事前速報が来たのだな、と思った。 そんで、めっちゃ揺れた。 仕事中だったので、まずお客様を外に非難させた。そのときはまさに一番揺れているときだったので、お…

テストの点が低い人は勉強のやり方を間違っていることがほとんどだ。 点が低い人というのはたいてい嫌々テスト勉強をする。そういう人は、通り一遍のやりかたで、とりあえず何時間やったとか、ここからここまでやった、とかを勉強の基準にするものだ。点が取…

空白の時間をを時系列にかいていくととんでもない量になるような予感がするので（実際はすぐ終わるが）最近のことを書いてしまうのが常である。 ていうかこれ誰か読んどるんか・・・。 最近は本当に仕事の虫で、まぁそれは前から変わっていないが、今はチー…

時の経つのははやいもんやで。 ちゅうてもまだ4ヶ月くらいしか経っとらんのか・・・。 しかしこの4ヶ月の間に色々ありすぎて、ごっつ長ごう感じたわ。 せら関西弁にもなるでー。言うてー。