日常にっき

ここんところ平和である。仕事も順調だ。私生活もまずまずである。主に思い悩んでいることは女のことであるが(どうしてこんな風になってしまったのだろうと時々嫌になるが悩み事の大半は女である)、まずまずの小康状態とでも言おうか。休戦状態とでもいおうか。同盟が結ばれたのか、憲法13条なのか。とにかく戦争中ではないことは確かである。
括弧の中の話の続きだが、それがいまのぼくの生活の張りになっているのだろうと思う。思えばずっと悩んで生きていたが、それがぼくの張りなのだ。ここ数年の流行の悩みが、女であるだけであろう。


もう嫌だ、と何度も思った。だから、悩まないようにするにはどうすればいいか、という悩みをずっと持っている。ある課題を考えることは別に良い。ぼくが嫌なのは、メジャも持たずに家具に行って、ベッドが家の扉を通るかどうかを思い悩むような、そんなバカげたことをやめたい、ということなのである。



日常にっきて書いたのに全然日常関係ないやん・・・。
日常はこのところ平和である。悩まず争わず。
いきつけの店の子がぼくの職場に働きに来るかもしれない。この間アドレスを交換したばかりなのに、恋の駆け引き的にはどうか?と思ったが・・・。今日面接しているのを見かけたので数日後には職場でばったり、ということになる可能性もある。その件についてメールが来ないのは、きっと彼女なりのサプライズのつもりなのだろう。それ以外でも特に連絡は来ないが、この手の件については自分でも驚くくらい楽観的な自分がいることに、いつも驚愕である(周囲が)。