2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

途中まで二人

ぼくは満足な椅子と机を持っていない。なのでPCの前に向かっている時間は限られる。1時間くらいか。それ以上は足がしびれて持たないのだ。どのような姿勢かというと、毛布を丸めた上に乗り、女の子座り(両足を左右に投げ出す形)をしている。股関節が異常に…

喋る男とストーカー

毎度の昔話をしようとしている。 こうして何か書いていればそのうち頭の回転も上がってきて昔(これがいつなのかはっきりしない。幻かもしれない)のようになれるのかもしれないと期待しているわけである。いつからか思考に制約をかけて自由に物事を考えられ…

夢日記と日記

辞令が出る夢を見た。皆が事務所に集まっているので何事かと思って見に行くと辞令が張り出してあり、ぼくの名前の横には「介護施設に赴任」、とあった。なんで介護施設・・・と憤りを感じながら、その場で開かれたミーティングに出席した。 ミーティングには…

細木ではない

もう少しやわらかい言い方ではあったが、要約すると「お前はいずれ地獄に落ちる」というようなことを言われた。もう半分落ちかかっている旨を伝えると、「まだ甘い」とのこと。彼女によれば、いずれ全てのツケが回ってきて、ぼくは地獄に落ちるらしい。5年前…

もうだめなのか

はぁぁぁぁぁんん。などと落ち込むふりをするのも苦手である。落ち込んだときは無言だろう。ため息も、ついた瞬間に芝居がかるから、やらない。また、喧嘩中につくため息ほど間抜けなものはない、ということも最近学んだ。普段はくだらないことでよく喋るく…

四捨五入

こうして文章を書くことは、ここ最近は、ぼくにあまり良い影響を与えないように思う。ネガティブなことばかり書いて、自分の言葉に洗脳されるような気がするのだ。だからといって嘘を書いても意味が無いし、空元気はもっとも不得意とするところだ。普段の生…

やくそく

夜、寝る前の少しの時間には、何か大切な事を思い出しそうになる。それも、もうずっと昔の事をだ。しかし、今は今で直面している問題があり、例えば仕事上の課題など、些細なことではあるが、外せないことである。そうやって瑣末なことに追われているうちに…

差別

「水俣病、触るな」サッカー試合中に発言 熊本の中学生http://www.asahi.com/national/update/0716/SEB201007150059.html?ref=rss これを読んで思い出したのは作家の花村萬月のことである。『笑う萬月』か何かのエッセイで、子供の頃、喧嘩で負けそうになり…

苦節26年

苦節と屈折をかけて何か言えないかとか思ったがくだらなすぎるのでやめた。最近安易な会話ばかりしているから頭が悪い。そういえば今日、バイトの女の子とダイエットの話をしていて、「糖分」と「当分」をかけたら見事にスルーされた。いや、気づいてすらも…

思考停止

考えるのをやめたほうがいいとある時決断してから次第に本当にそうなっていき今はもうほとんど完全に思考停止が身についている。 感情も含めて脳みその変化というのは時間がかかる。いちど形やスタンスが決まってしまうと変化するのに時間がかかる。それは大…