2007-01-01から1年間の記事一覧

暖かいメリクリ

メリクリ。1日くらい早いが、遅く言うより良いと思って言ってみた。 ――― 久しぶりに山君と飯を食った。今回は牛角だ。またぼくだけがアルコールを飲んだ。 なんだか心配になるくらいノリが良い女性店員がいたので、愛想合戦をしたりして楽しかった。ちょっと…

本気で考えないこと

サンタさんがいるとかいないとか。 ――― 自分が何のために生まれてきたのか、という問いには、ぼくの中では決着がついている。それは、何のためでもない、という答えだ。別に、そのことについてずっと考えていたわけではない。気がついたらそうだったというか…

無性に

おっぱっぴーと言いたくなったのはなぜか。

キンパチ先生?

傷ついた人はその分優しくなれるなどと言うが傷つけ方にもよるだろう。 人に言えないような醜いことがどうしてもやめられない人は、自分で自分のことを傷つける。そういう傷は、その人を優しくさせる。 人間は綺麗ではない。色んな業を抱えた醜いものだ。だ…

ごめんね

「ごめんね」 と言ってみよう。とても安らぐはずだ。 「ごめんね」 ぼくは悪い人間だ。 「ごめんね」 優しく言ってみよう。 「ごめんね」 許されるはずだ。

ひとりになりたい

ひとりは難しい。 ときどき、寂しくなるからだ。 ひとりになるのは難しい。 誰かに会いたくなるからだ。 ひとりの時に、ひとりになるのは難しい。 あの人のことが、 気になるからだ。

テレビをみたんだね

銃乱射事件があったことで、銃所持の倫理が問い直されているみたいだ。 県内ニュースでやっていたのだが、新潟県内の猟友会には3000人ほど登録されており、猟銃は6000千ほどあるそうだ。猟友会というものがあり素人でも(警察官ではないという意味だが)銃を…

やさしさ紙芝居

泣く子が嫌いだ。ケンカをして、同じだけぶたれても、また、ぼくの方がよりぶたれても、相手が泣けばぼくが叱られるからだ。口喧嘩でも同じだ。泣かせた方が悪くて、ぼくがどれだけ酷いことを言われたかは関係が無い。 フェアじゃない、と思う。だから、逆に…

まぼろし

新しい。いつも新しい。 素晴らしい。恋しい。 愛しているよ。これからも。 ずっと見ていたい。触れ続けたい。 あなたがきれいなことが、 もっときれいに伝われば、 ぼくらはもっときれいに。 誰にも見えないくらい、きれいに。

永遠のテーマですね

今は今のことで頭がいっぱいで、これからのことが考えられないから、また昔話でも書こう、と思ってみたが、今は今のことで頭がいっぱいで、昔の事も考えられないから、今日は家の掃除をしよう。 ゴミを全部捨てて、整理して、居心地の良い部屋にしようと目論…

わからないと言いたくないのか

一ヶ月くらい前にパートで入ってきたH君は考え事をする時、手がアゴに行く。発注の時や、お客さんに何か聞かれたときに必ずそうするのだ。また、この間、店の入口に特設で出ていた団子屋さんの前で、そのポーズを取っていたのを複数人に目撃されている。 彼…

あまり趣味のよい話では無かった。余計なことを書いたなぁと思う。これはいつもそう感じる。価値をつくったと思えれば、そうは感じないだろう。 以前、土屋賢二を読み始めたとき、それに影響されて似たような文章を書いた。その時は書いていて面白かった。新…

悪い人間

5歳くらいの頃、公園に住みついていた小猫を、公園から離れた空地のドラム缶に監禁したことがある。みんなで可愛がっていた猫だったが、独り占めにしたかった。ドラム缶には、家の冷蔵庫から持ってきたウィンナを10本くらい投げ入れた。 次の日、幼稚園から…

はてはて

何かを嫌いなった時、それのどこが嫌いなのかを考える人と考えない人がいる。考え事をすると眠くなる、と言う人もたまにいるが(大丈夫か)。 ――― 嫌いだ、と思ったとき、どこが嫌いなのかを考えると、自分のことがわかる。自分はこういう主義だ、というのが…

自分のこと

車を買った。バックが慣れない。どうしても、前進と同じような感覚で車を操れないのだ。人間があまり後ろ向きに歩かないからだと無理矢理納得することにした(がやっぱり不満)。いつか慣れるのだろうか。 新しいことをすると、新しい時代が来たな、といつも…

そんなことは

わからない。 わからないで書いた。 この人は、大きな欲望を持ってそれを手に入れたほうが素晴らしいと思ってるんだろうなぁ、と思われる文章だったかもしれない。

ブータン

ブータンの人は皆幸せなんだそうだ。国民の誰に聞いてもそうだという。この間テレビでやっていた。 ブータンを取材したキャスタは、締めくくりに、幸せというのは欲望分の現実だと言っていた。 幸せ=現実/欲望 である。一理はあるだろう。 でも、小さな欲望…

達者で暮らせよ

コロナ(猫)を実家に置いてきた。 猫を飼っているのが職場の人(全員ではなく、割と仲の良い人たち)にばれてから、ある1人の人に、「大家にばれたら追い出されちゃうぞ」と言われ続けてきた。それでも、ぼくがなかなか猫をどうにかしなかったので、ついに…

星が

Firefoxを使ったら、はてなスターが見えた。評判が悪かったはてなスターなので、逆に良いことを言ってみると、星をつけてくれた人の好みがわかって良いな、と思った。別に消したいとも思わないのでこのままにしておく。 はてなは、どんどん公開された方向で…

朝青龍も怒れ

朝青龍が悪く言われているが。 きっと、嘘でもつかなければ休めない、そういうシステムなのだろう。横綱の品格、とかいわれるが、それって一体何ぼのものだろうか。若い世代はもうその価値観を共有できないのでは。力士は若い世代だから、もう無理がきている…

しゃっ

眠いとき、頭の中が加速している、と思うことがある。色んな事を同時に思い出して、考えているのだろう。全然まとまらなくて、ただ一瞬、しゃっ、と大きな塊が横へ流れるみたいな感じだ。 しゃっ、しゃっ、しゃっ、と繰り返して、どこへ加速しているかと言え…

すまない話

またいつものイタリアンで山君とご飯を食べていたら、後ろの席から短い悲鳴が聞こえた。振り向くと、雑誌が置いてあるラックの裏を、厨房から出てきた料理人がホウキの柄でつついていた。 虫か何か出たのかな、と思って向き直ったが、彼の「殺虫剤をくれえ!…

小猫の甘え方は異常

いつも、にゃむにゃむう、と言いながら体をまとわりつかせてくる(桐野夏生風に言えば、むしゃぶりついてくる)ので遊んであげるのだが、それでも時々、ななむう!にゃむう!と不服そうな声を上げる。何が不服なのか、よくわからない。お腹が空いているわけ…

じゃあぼくがなる

先日、職場で選挙の話があった。今日投票だけど、誰に入れようか、というような話だ。そろそろ選挙があるんだな、という感じはしていたが、その日に投票があるのは知らなかった。確実にスットコドッコイ扱いされるので話には加わらなかったが、新聞を読まず…

写真

猫の写真を撮ろうと思ったら単三の充電電池がヘタっていて駄目だった。高校2年の頃に買ったものだから、そろそろヘタって当たり前だ。 初めてバイトをした頃だった。最初の給料で、5万円のノートパソコンと3万円のデジタルカメラを買った。ノートパソコンは…

小猫コロナ

小猫は甘えてきすぎ。いくら遊んでやっても少し離れただけでにゃむにゃむにゃむにゃむ文句を言う。電気を消して寝てもにゃむにゃむにゃむにゃむ。ぼくの耳をしゃぶってにゃむにゃむにゃむにゃむ。鼻を舐めまわしてにゃむにゃむにゃむにゃむ。時々噛むから痛…

美容師のはさみは高い

床屋が死ぬほど嫌いなぼくだが、この間、美容院へ行ってきた。タダで髪を切ってやる、と言う人について行った。カットモデル、といらしいが、本当のモデルならこちらがお金をもらうはずだ。要するに、練習台になったわけだ。 短めとは聞いていたが、ほとんど…

賽の河原

小猫は全然マイペースじゃない。仕事で疲れた上に猫の相手をしていると、頭がどんよりしてくる。子育てに疲れた主婦が感性を失っていくようだ。 自分のペースを乱され続けると、しだいに、「自分のペース」なんていうものを持たないようになる。どうせすぐに…

おはようございます

はてなスターというものがあるらしいのだが、どうやら心の清いぼくには見えないようだ。

新なんとか伝説

やれるだけやってみるけど、 だめだったらどうしよう。 もしだめだったらその時は、 元に戻るだけか? いや、元には戻らない。 きっと今までと似ているが、 少し違う。 それはやっぱり、 新しいから。 今までになかったもの。 はじめてのもの。 似ている人を…