テレビをみたんだね

銃乱射事件があったことで、銃所持の倫理が問い直されているみたいだ。
県内ニュースでやっていたのだが、新潟県内の猟友会には3000人ほど登録されており、猟銃は6000千ほどあるそうだ。猟友会というものがあり素人でも(警察官ではないという意味だが)銃を所持できることは知っていたが、具体的な数を初めて知った。こんなにあるのか、と思ったのが本当のところである。
猟銃はどのように保管されているのだろう?もしかして、その所有者に任されているのだろうか。だとしたらちょっとゆるいなと感じる。よく、テレビドラマなどで刑事が拳銃を持ち出すシーンがあるが、猟銃もあれと同じにできないのだろうか。必要な時に許可を得て使用し、その後は保管場所に戻すという風にできたら良いと思う。税金も沢山かけたら良い。
面倒な手続きをして、お金が沢山かかってもそれをしたい、という人だけがするようなものだろう。銃を所持するということはそれくらいのことだと感じる。