はてなダイアリーの人

id:junp_mさんの
http://d.hatena.ne.jp/junp_m/20040924#p1
をみて、僕の山君へのコミュニケーションのし方と同じだな、と思いました。
「戦略的なコミュニケーション」という点がです。
僕も、話がある方向へ傾いてそれが特に議論されていないまま確定の事にされたとき、あえて逆の意見を言ってみることがあります。これはid:junp_mさんの言う通り、「ネタ」としてふっている意見なのです。でも山君はそれを解さないので、だいたいケンカになってしまいます。僕の修行が足りないからだとも思います。きっと僕の言い方が悪いんです。あと、こういう意見のフリ方は怖いので、山君くらいにしかしません。山君はまだ素直に僕の意見を聞いて反論なりなんらしてくれるのですが、他のところですると、ただ注目されたいだけと思われるので、しません。しかし、そう思う人たちは、自分達がその程度の意識しかもっていない故に僕のこともそう思ってしまうという事であるとおもうので、僕が恥じる必要もないし、悪いとか言う事でもないと思います。「その程度の意識」とはつまり、別の意見(反論)を言うのは注目されたいからに違いないという確信のことで、ということは、彼らが反論を言う時は、自分が注目されたいからという動機しかないという事になります。少なくとも彼らの共同体ではそういうルールになっているということです。結構がんじがらめっぽいです。以上、愚痴でした。