当たらないが確実に外れてくれるわけでもない

天気予報によると、新潟市の昨日の最高気温は33度だった。そしてどうやら今日も33度あるようだ。ファッキュー。
参考:新潟の天気


33度といえば猛暑と言って良いと思うが、1日過ごしてみた実感としては、「33度」という予報は間違いだったのではないかと思っている。
天気予報というものは昔から当てにならないものだ。一度、30度あると予報された日に半そでで出かけたら、風邪を引きかけたことがある。「今年一番の冷え込み」と書いてある日に厚着をしていった時も、汗だくになった覚えがある。冷房や暖房が強すぎたことも原因の1つだとは思うが、それを含めて予想をしてくれない天気予報にも悪い部分はあるだろう。


今日の予報もおかしかった。33度と書いてあったが、実際は60度くらいあったはずだ。この分だと大阪や九州や沖縄は80度くらいあるのではないか。
試しに沖縄の天気予報を見てみたが、80度も無かった。それに、最高気温が新潟より低かった。これにより、天気予報は当てにならないという確信を更に強めた。