ゴミ問題

所用(詳細は後日書きたい)で実家に帰っていたが、きょうアパートに帰ってきた。また日記を再開したいと思う。
実家にいる間はPCが使えなかったので、日記が書けなかったが、書きたいことだけは山ほど浮かんだ。しかし思い返してみるとそのどれもがゴミのようであり、今からそれを書く気にはなれない。だが自分の過去の日記を読み返してみると、もっとゴミのような日記が並んでいる。どこもかしこもゴミだらけで、まるでゴミ屋敷か、自分の部屋のようだ。よくもここまで散らかせたものだとおもう。
部屋のゴミはともかくとして、他人の目に触れる日記のゴミは、早急になんとかすべきだろう。部屋のゴミはともかくとして(本当にともかくとして)、これは削除するだけだから簡単だ。だが、たんに削除するだけで本当に良いのだろうか。これからはゴミのような日記を書かないために、自戒として残しておく必要があるのではないだろうか。それに、ゴミが少しくらいないと、これからゴミが出しにくくなる。
上記の理由により、日記の削除は見送ることにした。同じ理由で、部屋のゴミも当面このままでよいということが未来永劫、反論不可能な真実として証明された。
それに、この部屋からゴミを捨てたら一体何が残るのだろうか(ぼく自身でさえ残らないくらいだ)。それはこの日記にも言えることだろう。つまり、最初からゴミでできているのである。これはエコロジーの最先端をいっているのだと、声を最小(テレビで言うと「ミュート」)にして言いたい。