休日の普通の日記

休みだったのでかなり寝坊してしまった。最近いつもこうである。だいたい昼過ぎに起きて、まず最初に風呂に入る。ところが今日は、お湯が出なかった。何度も蛇口をひねりなおしてみたが一向にお湯が出ないので、がたがた震えながら(すでに全裸である)新しいパンツとシャツをきて、上着を来て、財布と携帯とタバコとライターを持って、銭湯へ出かけた。ガスが壊れたようだが家のどこにもそれを調節する機構が見当たらないし、今日は無理だな、と思ったからである。とにかく風呂に入らないと始まらない。
少し行ったところに、日本一、と書かれている温泉があったので入ってみた。サービス期間中で500円。プラス200円で手ぬぐいを借りる。これが、200円もとるなら使い捨てにしてもいいくらい小さい手ぬぐいである。それを裸で渡される。手提げかなんかに入れたほうがいいんじゃない?と思った。
あと、男湯に、清掃と点検に女の人が入ってきたからちょっとびっくり、ということがあった。いかにも清掃員という格好をしていれば気にもならなかったのだろうが、普通に女の人が着るような制服だったので、年は40代くらいだったけど、ちょっと嫌だった。別に恥ずかしくはないが、せっかくの男風呂なのに、隠さなきゃ失礼かな、とか余計なことを考えてしまうからだろう。別にその人が悪いわけではないのだが、どうにかしたら?と思った。ほかにも文句があるが、もう行かないのであまり考えないようにする。

一人の温泉は間が持たないもので、1時間もしないうちに全工程を終え、アイスを食べて帰ってきた。そのまま職場へ向かい、次の日の段取りを確認して、少し手伝って、帰ってきた。休みの日の夕方に職場に寄るのが習慣になっている。よっぽど暇なんだろうと思われているだろう。実際そのとおりである。


あとは近くのコンビニにかわいい子がいたくらいでしょうか。どれくらいかわいいかというと、堀ちえみを20歳くらいにした感じ。・・・以上です。