今日は山君にも回文を考えさせてみた。
すぐに「できたよ」と言ってみせてくれた。それは、
「うばう」だった。
次に作ったのは、
「しかし」だった。
さらに、「うばう」と「しかし」をくっつけて回文を作ろうとしていた。
うばう!しかし・・・うばう。
しかし・・・うばう!しかし・・・。
葛藤劇か。
次にぼくが「トマトも入れてみたらどう?」と言ったら、山君は「それだ!」と言う顔をして、「トマトうばう。しかし・・・うばう!トマト」という回文を作った。なんか負けたような気がするのは何故だ。
今日は山君にも回文を考えさせてみた。
すぐに「できたよ」と言ってみせてくれた。それは、
「うばう」だった。
次に作ったのは、
「しかし」だった。
さらに、「うばう」と「しかし」をくっつけて回文を作ろうとしていた。
うばう!しかし・・・うばう。
しかし・・・うばう!しかし・・・。
葛藤劇か。
次にぼくが「トマトも入れてみたらどう?」と言ったら、山君は「それだ!」と言う顔をして、「トマトうばう。しかし・・・うばう!トマト」という回文を作った。なんか負けたような気がするのは何故だ。