日記

なんだか毎日家にこもりきりで鬱々としてきた。今日が鬱々ピークだ。家のなかにずっといれて時間もあるんだから本でも読めばいいと思うのだが、読みたい本が全く読み進まない。
ということは読みたくないいのだろうか。(←別に自問する気もないのだが、なんとなくそういうことを書いてしまう。まさに惰性といった一文・・・)
このごろは一度読んだことのある軽いエッセイ本とかをめくるくらいだ。めくるというか既にそういう本を何冊か読み返してしまった。田口ランディの『もう消費すら快楽じゃない彼女へ』とか、中島らもの『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』とか『こらっ』とか。エッセイじゃないけど、同じく中島らもの『今夜、すべてのバーで』とか。中島らもの本を何冊か読み返してみたら、内容がけっこうかぶってるなぁと思った。この「思った」というのは「気付いた」ということであって、それについてなにか思うことは、今は特に無い。END・・・。
今日は日記を書かずにもう寝てしまおうかと思っていたのだが、どうも寝つきが悪いのでパソコンの前にむかって(一日の大半はそうしているが)、無理やりなにかをひねり出そうとして出たものがこれ↑だ。書いてみたらすこしは鬱々としていたものが晴れたので、良かった。歯も磨いたし寝よう。