パチン力

パチンコ関連の知識がどんどん増える。考え方もだいたい落ち着いた。その結果、儲かりたいならば、「ぼくは」パチンコをやらない方が良い、ということがわかった。
ボーダーは大事だ。ボーダーとは、1000円あたりの回転数がこれを上回れば確率的に負けはない、というラインだ(機種と換金率により異なる)。負けは無いというのは、もちろん収束した場合のことである。つまりボーダーを死守すれば勝ちに収束する。
そういう台を見つけたらできるだけ長く打つ。パチンコを仕事にしようと思ったら、それしかない。その上で、ボーダーをなるべく上回る店、または台を探すことが重要になってくる。
長く打たなきゃ意味が無いのである。出球で粘らなければ、意味が無いのだ。お腹が空いたからといって、夜の7時頃に換金してる場合じゃないのだ。もし全部飲まれたとしても、それは正しいことなのだ。
パチンコは真面目にやればやるほど勝ちへと収束する。前言撤回なのである。
でも時間がない人は、やらない方が賢い。
さて、パチンコを真面目にやっている人はどれだけいるのだろうか?あんまりいないから、パチプロというものが存在するのだろう。
ところが、今はほとんど居ないみたいなのだ。攻略法が無くなり、ボーダーを死守するくらいしかやることがないからだろうか。パチンコ歴2ヶ月ちょいのぼくは、知らないことがいっぱいである。パチンコ雑誌はパチンコファンのもので、勝ちたい人のものでないことはすぐわかったけど。