授業日記

  • 朝食

バナナ1本と牛乳少し。実家から帰ってきてまだ3日目だが、もう腹がへこんできた。実家にいると大量に朝食を食い、同じく大量に昼と夜飯を食うのですぐに太るのだ。

個人情報流出について。一度ブラックリストに載ると消す事はできないとかなんとか。後ろの席の人がゴスロリだ。

  • 3限 就職ガイダンス

すでに就職して二年ほど働いている卒業生に来てもらった。4つの会社から各一人ずつきていて、それぞれ4つの教室に待機している。学生はどの企業の説明を聞くかを選ぶわけだ。でも時間は前半と後半に分けられているので、2つの企業の説明を聞くことができる。僕は一つしか聞きたい企業が無かったので、前半の時間は学食に飯を食いにいった。

  • セット 420円

うちの学食のセットとは、ラーメンorそばorうどん、と、ミニどんぶりのセットだ。今日はそばandミニカレーどんぶりのセットだった。セットは味はともかく腹いっぱい食べたい人のメニューだ。今回もやっぱり味はともかく、苦しいくらい腹いっぱいになった。
腹いっぱいになったところで、企業の説明を聞きにいった。HPにのっているような通りいっぺんとうというか、それ以下の説明でしかなかったのでげんなりした。時間もやけに短いが、それは助かった。

  • 4限5限 情報システム特論

今回はユビキタスを実現するテクノロジーについて。ICチップとか。
RFIDっていう無線のICタグがあって、それはバーコードの超すごい版という感じ。http://e-words.jp/w/RFID.html
「将来的にはすべての商品に微小なRFIDタグが添付される可能性がある。食品を買ってきて冷蔵庫に入れると自動的に識別し、保持している食品のリストを作ったり消費期限を知らせたりするインテリジェント冷蔵庫などのIT家電が構想されている。」
すげーよぉ。バーコードよりデータの量が多いから、個別の情報(商品名だけではなくて、その何万個もある商品のうちのどれかということ。だから賞味期限もわかる)を保存できるし、RFIDには無線で情報を飛ばす事ができる。すごいなあ。
今はまだ一つ一つの値段が高い(バーコードは印刷物だから一つ1円以下で作れるのに対して、RFIDは一つ最低でも100円くらい。100円の缶ジュースに100円のタグをつけるわけにはいかない)から、高価なものとかIDカードとかにしか利用されていないけど。
これもわかりやすい→http://www.sw.nec.co.jp/lecture/word/rfid/