授業日記

1限 アルゴリズム
20分ほど遅刻した。既に内容についていけなくなっていた。
2限 日本経済史
江戸時代の経済形態。
武士と町人のいる城下町は市場経済で、農民のいる農村は基本的に自給自足。武士は農民から年貢として米を納めさせ、武士はそれを町人に売り現金収入を得る。武士はその金を使い、町人から物を買う。町人は武士のために者を作りサービスを提供する。というわけで、城下町は市場経済である。
武士は年貢を多く収めさせるために、農民の米作りの生産性を上げた。その結果、米の量に余裕ができ、余った米は農民自らが保存し、酒などに加工し、それを農村内や城下町で売り、農民達は現金収入を得た。やがて武士は必要なくなり、年貢の制度が消える。日本国内は完全市場経済となる。

昼は学食でカツカレー400円なり。おいしかった。カレー350円に50円プラスでカツカレー。50円でこれだけの満足度アップが期待できるとは。お得感があった。しかしカレーの値段設定350円自体は安くないような気がしてきた。あわわ。