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エロ本・セックス・谷亮子宇多田ヒカル藤井隆・死刑・ライブドア椎名林檎・台風・偏差値・森博嗣世界の中心で、愛をさけぶモーニング娘。・ダイナマイト・週間少年ジャンプ・ブックオフ

日記

恥かしながら、ブックオフで立ち読みをしていたところ、視野の端で激しく動くものを見つけた。モーニング娘。であった。まさか?と思ってよく見てみたら、谷亮子とその夫だった。よく見間違えたものだ。だいたい、人数が違う。もっと色んな「違う」があるが、人数が違うのだから今それを持ち出す必要は無いだろう君。少しは気を使いたまえ(何に?)。谷亮子は二つの金メダルを首にぶら下げ、「田村でも金、谷でも金と」早口言葉のように繰り返していた。谷君はそれに答えるように、「痛いところ無い?」とヤワラの顔をのぞきこみながら言っていた。どうも会話になっていないような気もするが、それが彼らのコミュニケーションなのだと割り切って、僕は見ないことにした。理解できないものは恐ろしい。そのあとパンパンという音が聞こえてきたので、「ああ、あぶないな」と思った。セックスに違いない。そしたらやっぱり店員がダイナマイトを持ってきたので、僕は急いで店を出た。エロ本を買いそびれてしまった。
ところで僕は毎日、世界の中心で、愛をさけぶことにしている。地球は球なので、どこでも中心だから、どこで叫ぼうかな、なんて気にする必要は無い。思いっきり叫べばいいのだ。「宇多田ヒカルとニャンニャンしたい!」と。今日は家の中で叫んだ。これからもそうするべきだと思う。
昨日は台風で大変だった。風が強くて窓が割れるかと思った。怖くて寝れなかったけど、いつのまにか眠っていた。夢で森博嗣が出てきて、「僕ね、週間少年ジャンプで連載が決まったよ」と言っていた。起きたらそれが夢か本当の事なのか一瞬わからなくなったが、すぐに、そんなわけないか、と思った。しかし、そうだったとしても別段困ることはない。
でも僕は律儀にもPCを立ち上げて、グーグルにて「森博嗣 ジャンプ」で検索をかけてみた。そしたら森博嗣がジャンプしている画像が沢山ヒットした。僕は「違うんだよ、これじゃなくてさぁ、ドラゴンボールとかのジャンプだよ」なんて言いながら検索を続けていたら、「森博嗣がジャンプで連載をはじめる夢を見た」とかいてある日記をみつけて怖くなったのですぐにパソコンを消して寝た。今度こそ夢から覚められるだろうか。