日記

話に入れないと言うのは、その人たちが別の価値観で動いているということだ。しかし、これはぼくの評価だ。
夜2時
ビールを飲んだら、ジンのうまさを実感した。

山君と口論した。ぼくが「自分を知っている人がいない所へ行きたい。どこかへ旅行にいきたい」と言ったのが発端だった。山君がそれに反論したのが発端だったと言ってもいい。話が進むうちに、僕が大学の1年のとき、なまけて丸一年休んだ話になって、それから山君は、自分が中学の3年の時ほとんど丸一年、休んでいたことを話した。いじめが原因らしい。僕の中の一人が、それに同情した。表は、つくろった。くそ。腹が立つ。明らかに同情していた。頭の中が混乱した。表面は、つくろった。今日はいつもより自己分析の時間が長くなる。